駅から駅への乗り換えもあります。
皆さま迷子にならないように、gallery SEPTIMA(ギャラリーセプチマ)までいらしてくださいね!
2009年、イギリスの若手写真家“ジョニー・カランカ”が始めたフォト・プロジェクト
『ドクターカランカズ プリント ストラヴァガンザ in 東京』のオフィシャルブログです。
SEPTIMAは都心から遠く離れた、東京の西にあるギャラリーです。
周りには、ほかにギャラリーがあるわけでも、たくさんお店があるわけでもありません。
そのため、都心のように散歩やショッピングのついでに、気軽に立ち寄るというわけにはいかないかもしれません。
あるのは、遠い異国の浜辺にあるような白い家と、風が渡り一日中陽のあたるポーチ。
そして、「新しく」あるよりも「良く」あることを選んだアートだけです。
1日24時間のうちの、ほんのわずかな時間でも、どこか遠くへ思いを馳せてみたり、今いるここをじっと見据えて考え事ができるような、心がしんと静 まる穏やかな時間が、セプチマには流れています。
敷地内には、石釜で焼いた本格的なイタリアンピッツァの食べられる「レストラン・チャオ」や、築100年以上のお蔵が有形文化財にもなっている「蔵 館」があります。
お腹がすいたり、歴史を感じたくなったら、そちらにもお寄りください。